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2005年 08月 30日

farewell drink に思うこと

ロンドンに来てからというもの、毎月では無いものの、かなりの頻度で誰かのフェアウェルをやっている。今月は、うちのチームから2人を送り出した。

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by th4844 | 2005-08-30 03:29 | Career
2005年 08月 26日

Bank Holiday Weekend

欧州の夏はバカンスシーズンである。7月と8月の間は、おそらくオフィスの4分の1くらいが常に休暇、もしくは出張にかこつけた休暇で留守になっているので、仕事はあまり動かない。数週間にも亘って顧客に連絡がつかないことも珍しくない。

その上、今週末はBank Holidayで3連休。今、金曜の午後2時前だが、なんだか土曜日の午前中みたいに、オフィスがほぼ空っぽである(・・・)。ディレクター達は皆、昨日のうちにどこかの海か山へ出かけ、若者の多くは今日の午後の飛行機で母国に帰って連休は実家でゆっくり過ごすといったところか。

私も、ちょうどひと仕事終わったところ。勿論、やることが無いわけではないのだが、なんだか1人でまじめに働いてるのもバカらしくなってきたので、まだオフィスに残っている英国人の同僚たちとこれから近くの公園に出かけて、クリケットごっこをして遊ぶことにした。

まあ、たまにはこういう日があってもいいかな・・・。
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by th4844 | 2005-08-26 22:00 | London, UK, Europe
2005年 08月 17日

FINOにて

凄い盛り上がりを見せているロンドン投資銀行日記のmondenlondonさんにお会いすることが出来た。同窓の体育会出身で、同じ30歳、同じ時期に同じ土地で働いたという、ある意味での“同じような釜の飯を食ってきた感”だけがその理由ではないのだろうが、とにかく楽しい夜になった。

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by th4844 | 2005-08-17 15:05 | Career
2005年 08月 10日

国の在り方

andyathomeさんのヒルズ投資銀行日記の本日のエントリー『日本の生きる道-アジア最大の金融センター』では、当ブログにトラックバックして頂いた上で、日本も金融などの知的資本をベースとした産業に軸足を移していくべきことと、そうした新産業における競争力を強化するためには専門分野において高度なスキルを有する外国人労働者/移民を積極的に受け入れていくことを提言されている。

こうした構造改革の方向性は、まさに過去20年間に米国、英国が復活を遂げた道程である。勿論、両国が辿った道を日本がそのまま模倣する必要はないが、そうは言っても、両国がどん底の経済社会を立て直して国としての威信と自信を取り返すことが出来た改革から学べることは多い。いつも、当ブログでは私がロンドンで見たこと、感じたことをいろいろと書かせて頂いているが、日本が英国の経験から学べる教訓というのは以下のような点であると考えている。

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by th4844 | 2005-08-10 16:54 | London, UK, Europe
2005年 08月 07日

サッチャーがもたらしたもの ~ 金融市場改革編

日本では小泉政権の“改革の本丸”郵政民営化の頓挫がいよいよ現実味を帯びてきて、一気に政局となりそうである。改革遂行の要諦は『危機感を幅広く浸透・共有させること』にあり、そのためには予め一定の支持基盤を固めておくことと、タイミングを見計らって一気呵成に仕上げることが大切であることは、先日のエントリーで眺めた通りであるが、『公社化してからそれなりに頑張っているようなのに、なぜこれ以上性急な民営化を進めなければならないのか?』といった呑気な主張が公然と罷り通るようでは、まだまだ機が熟していないということか。今回は、20年前のサッチャー改革の本丸となったシティの改革"the big bang"について、少し詳しく見ていくこととする。

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by th4844 | 2005-08-07 07:44 | London, UK, Europe
2005年 08月 02日

日本に学ぶ

先週の金融庁の発表によれば、全国の銀行が平成17年3月期までに計上した不良債権処理損の累計額は、平成4年度(1992年度)以降の貸倒引当金繰入及び直接償却の合計で96兆円に達したらしい。ここ5~6年というもの、大手銀行はその莫大な償却原資を賄うために再編、公的資金投入、持合解消を伴う政策保有株の益出し、空前の規模の増資、そして(ある程度の)リストラを必死になって実施してきたが、今回公表された数字を眺めてみると、長い長い不良債権処理もとうとう一服したと言えそうである。

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by th4844 | 2005-08-02 04:34 | Hedge Fund