2005年 12月 13日

週末のわが家

先週末は二日連続で家族揃ってパーティーにお邪魔してきました。





まず土曜日には、日本人の0-3歳児くらいを対象としているプレイグループが主催する親子クリスマスパーティーに参加してきました。うちの子はまだ生後2ヶ月半くらいですので、残念ながら殆ど傍観しているだけだったのですが、子供達と親御さん達が輪になって歌って踊って、持ち寄った料理を楽しんで、そしてサンタクロースからのプレゼントまで出てくる、幹事のお母さん達の手作り感に溢れた非常に暖かい雰囲気の会合でした。しかも、今回は一家族あたり5ポンドという格安の会費で運営されていました。その昔、よくパーティーやらイベントやらの幹事をしていたので、ついついそういうところも気になってしまうのですが、そのコストでよくぞあそこまでのものを作り上げたものだと、おおいに感激しました。幹事の皆さんには本当に感謝です。それにしても、参加されていたお父さん達の中には、会社で管理職についていらっしゃるであろう方も多数お見受けしましたが、皆さんお子さんの手を取って『お母さんといっしょ』風の歌のリズムに合わせて大変積極的に踊っています。それも、ものすごく楽しそうに!やはり、小さな子の前では、どんな人でも目尻が下がるものなのですね。我が家もだいぶ親バカ化が進行していると思っていましたが、この日は先輩パパさん・ママさん達に完全に押され気味でした・・・。

そして日曜日は、一転して外資系証券にお勤めの日本人を中心としたやや落ち着いた雰囲気のホームパーティーにお呼ばれしてきました。日本人と言っても、皆さん海外へのエクスポージャーの高い人生を歩んできた方ばかりですので、こういうところで話の輪に入ると、どうしてもちょっと背伸び気味になってしまいます。子供の頃に少年ジャンプでキン肉マンやドラゴンボールを読んでいた時には、ジェロニモやクリリンは弱っちいダメキャラ以外の何者でもありませんでしたが、今の会社に移って、帰国子女やら大金持ちの子息として帝王学を学んで来たような人達と戦わなければならなくなってからは、ただの地球人なのに超人やサイヤ人に混ざって驚異的な活躍をしていた彼らの凄さに今さらながらに気付かされます(稚拙な話で申し訳ありませんが、私は酔っ払うとよくこのジェロニモ・クリリン最強論を展開する癖があります・・・)。さて、このホームパーティーでは子連れでの参加は私達夫婦だけでしたので、途中で子供が泣いたり異臭を発散したりして(?!)周囲にご迷惑をお掛けしないかどうか相当緊張して構えていたのですが、妻の見事なコントロールもあって、どうにか無事に乗り切ることが出来ました。勿論、ところどころでぐずったりはしましたが、自宅に居る時のように全身を使って大泣きするようなことはなく、『いい子にしてるね』『おとなしいね』などと彼の素行からは信じられないようなお褒めの言葉まで頂いておりました。

うちの子は、定期的に訪問して頂いている助産婦さんからも、『暴れん坊』だとか『短気』などと言われているくらいのドラ息子ですので、正直なところ、二日連続で子供をパーティーに連れ出すというのは無謀だろうと思っていたのですが、結果として両日ともにちゃんと乗り切ることが出来ました。息子が自分の置かれていた状況をどこまで把握していたかは知る由もありませんが、とりあえずこの二日間の彼は100点満点です。これも、ひとえに妻の頑張りの賜物ですね。彼女が始終うまく気配りしてくれていたからこそ、息子もずっとご機嫌でいることが出来ました。彼女も、日曜の帰り道には『これでずいぶん自信になった!』と頼もしいことを言っていましたが、父親としても、非常に誇らしい気分にさせてもらった素晴らしい週末でした。
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by th4844 | 2005-12-13 08:57 | Me, Family, Friends


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