2005年 09月 21日

もうすぐ3年 もうすぐ40週


1人で買い物に行くのも嫌がっていた。
食事の途中で、突然ボロボロと涙をこぼし始めたこともあった。
見知らぬ国で暮らすということは、思った以上に大変だった。
不便なこと、不安なこと、淋しかったことだけでなく、
もっと辛い思いをしたこともあった。

そんな彼女が、すっかり逞しくなった。
いろいろなことに慣れて、気持ちにゆとりが出てきたと言えばそうだろう。
でも、もっと大きなものが彼女をどんどん成長させているに違いない。


彼女は決して見栄を張ったり背伸びしたりしない。
『ただ、ふわふわ流れに任せてるだけ』って笑うけど、
まっすぐに自分の軸を保ちながら凛として生きていくことこそ難しい。

彼女には決して何十人もの“親友”がいたりしない。
でも、自分にとって大切な友達や家族のことを
いつもいつも思っているというその気持ちこそ
本当の友情や愛情だ。


そんな彼女の下に生まれてくる子は、きっと幸せだと思う。

パンパンに膨れ上がったお腹を撫でる時、
もう何度も眺めたおもちゃのパンフレットをめくる時、
ずっと前から準備してあるベビー服を改めて広げてみる時、
すごく優しい、すごく満たされたような、いい表情を見せる。
毎日、毎日、その誕生の日を心待ちにしている。
そんな彼女の溢れんばかりの愛情に包まれて、
きっとのびのびと育っていくのだと思う。
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by th4844 | 2005-09-21 14:57 | Me, Family, Friends


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